インサイドセールス(専門担当)
募集要項
- インサイドセールスとは
企業の営業領域において「非対面」「訪問以外」のコミュニケーションを中心にフィールドセールスの後方支援を担当する「インサイドセールス」。
電話、メール、DM、FAX、オンライン会議、コンテンツ提供などを通じて、お客様とダイレクトにコミュニケーションを行い、興味・購入・発注の意欲を高めます。
それらの活動により、訪問営業時の成約率を高め、売上の向上に寄与します。サービスやお客様の規模によっては、「訪問なし」に成約までつながることもあります。
専門担当としては、インサイドセールスとしてメールと電話のコミュニケーションに特化し、お客様からの興味関心の引き出し、課題の提案、ネクストステップ(アポイントやオンライン会議など)に興味を持って参加いただくコミュニケーターの役割です。
目標となるKPIを目指して、日々の業務を変化させながら、よりよい行動、より自分の特性を生かした行動をとって運営していきます。
- 得られる経験は?
オンラインセールスのプロになれる!
インサイドセールスの専門担当としては、様々な想像力を働かせながら「信頼される行動とは」「興味を持っていただくコミュニケーションとは」ということをテーマに実行していきます。
例えば、「営業」という言葉と「セールス」という言葉、どのような印象を持つだろう。
メールでは、何を伝えて、電話では何を伝えることが伝わりやすいだろうか。
不在時の言伝の残し方やメールの連絡の方法は。本当に細かな気遣いでお客様の興味関心が高まり、商談が生まれる、信頼を生み出す行動を心がけています。
社内ではビジネスコーチングの有資格者もおり、心理学の観点から考えた実行行動ノウハウも蓄積されています。
非対面のコミュニケーションが今後主軸になるため、長く活かせるコミュニケーションのノウハウを得ることができます。
- お客様やプロジェクトは?
BtoBセールス&マーケティング領域のプロジェクト
多くは、数十名から数百名の企業がお客様ですが、本当に小さな1名の企業から、万を超える従業員を抱える大きな企業まで。
業種もさまざまです。
スマホアプリサービス、webサービス、マーケティングサービス、人事向けサービス、ITサービス、製造業、インフラ事業、医療機器、などを支援しています。
(実績業種、お客様はこちら「取引実績」)プロジェクトは、主に、セールスプロジェクト、デジタルマーケティングプロジェクト、コンテンツマーケティングプロジェクト、新規事業の立ち上げプロジェクト、継続して事業成長させるグロースプロジェクトなど、さまざまです。
すべてのプロジェクトに共通していることは、今までとは異なるチャレンジの機会があること、事業やサービスを成長させる前提であること、です。
大きな企業と一緒に一つの目標を推進する、とてもチャレンジングな仕事ばかりです。
- どんなスキルが伸ばせる?
コミュニケーション力が高まる
インサイドセールスが行うオンラインコミュニケーションには、いくつかの役割があります。
・リードジェネレーション
初めてのお客様とコミュニケーションをとって、興味を持っていただく。
・リードナーチャリング
過去にコンタクトをとったお客様と、継続してコミュニケーションをとることで、興味関心を持っていただく。不思議に思われることもありますが、インサイドセールスは一度お断りになった方からも商談機会をいただくことはよくあります。
お客様は忘れていたり、興味がないタイミングなだけだったり、忙しかったり、と会社や担当者を嫌うことは非常に少ないです。
適切なタイミングで適切なコミュニケーションを、定期的にしっかりと行う。
安定したコミュニケーション力を高められます。- 入社後の流れは?
専門担当のインサイドセールスは、入社後は案件の理解をしていただくトレーニングを行ったら、現場に入っていただきます。
インサイドセールスは特に現場の経験が、スキルアップと成長に最も役立ちます。
細かな作業や気遣いの積み重ねで、1日1週間1か月で、大きな差になって数字に表れる。
そのような成果の可視化がされることも弊社の特徴。
しっかり行動管理を自分で行うような仕組みがあります。
- 会社の今後の展開は?
クライアントが成長していけば必然的に当社も成長します。
だからこそクライアントの売上向上を考えることが大切。今お付き合いしているクライアントに対して新しい提案・新しい取り組みを行い、パートナーとして長く信頼関係を構築していくことを重視しています。
長い付き合いの企業様をますます増やし、サービスの幅を広げ、着実に拡大していく予定です。
みんなで働きやすい環境を作り上げて、「楽しく」「幸せ」を感じられる会社でありたいですね。
- 応募方法