BtoBセールス&
マーケティングカンパニー

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MA・SFA

MA・SFA導入運用支援

マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、デジタルコンテンツ、すべてに関わるマーケティングツールの最適導入を実行します。

MA(Marketing Automation)とSFA(Sales Force Automation)は関わる社内外のユーザーが多いため、各項目の影響範囲が多岐にわたります。
関係者がスムーズに運用していくことが目的なため、業務フローを構築し、適切な規模と内容で導入を行います。
(MAはSalesforce Marketing
Cloud Account Engagement(Pardot)、Adobe Marketo Engage、SFAはSalesforceの導入を推進しております。)

コロンバスプロジェクトのMA・SFA導入運用支援

・多彩な運用支援メニューで目的や規模に合わせて支援をします。
・運用の目的は、効率よく高い成果を生み出すこと。
カスタマージャーニー設計、コンテンツ開発、セールス業務設計など、全体の成果が高まる運営支援を行います。
・各種設定の課題から改善案を提案します。シナリオの再設計や定義の見直しも随時行います。
・コンテンツ制作・運用、レポート作成などKPI達成のための各種サポートも対応します。

シナリオ設計

顧客の状況に対して、いつ・誰が/何が・何を目的として・どのコンテンツ/情報を提供するか定めます。
WEB側の行動情報だけでなく、属性情報やプロファイル情報を加味します。また、メールだけでなく、インサイドセールスも活用し、ヒアリングと情報提供を行いながら顧客化プロセスを進めるシナリオを設計します。

顧客定義(項目設計)

顧客の定義を行い、リード/取引先/取引先責任者データに必要な項目を棚卸します。
BANTC情報などや、企業情報も項目として設計・設定します。Salesforceを中心にPardotにも同様の項目設定を行います。

Engagementプログラム設定(シナリオ設定)

リードのスコアリングや属性情報・プロファイリング情報により、メール配信を中心に行います。
また、インサイドセールスへのタスク割り当ても行います。
インサイドセールス実行はSalesforceキャンペーンと紐づけます。

顧客ステージ・ライフサイクル定義

マーケティングファネルのステージを定めます。マーケ、IS、FSなどの担当者の定義も行います。
失注顧客などのステージ変更も定義します。

オートメーション設定

Salesforceのプロセスビルダー、Pardotのオートメーションルールを設定し、自動化処理を設定します。
特にインサイドセールスの作業の手間を削減します。

グレード定義・スコアリング定義

企業情報からグレードを定義します。
また、リードのコンタクトポイントを確認し、各種行動によるスコアリングを設定します。

タグ設定、カテゴリ設定

顧客セグメント、コンテンツ分類に活用するタグやコンテンツカテゴリの命名ルールを策定します。
過去の施策や今後必要な施策を確認し、整理します。

アウトプット(納品物)

・各種設計資料
・レポーティング資料
・運用手順書
・報告書