分析・運用プロジェクト
ゴールを見据え
改善計画を
組み立てる
「分析は何を目指して行うのか」
目の前のデータばかりを追うのではなく、まずは目指すべきゴールとどんな数値結果を出すことで良い方向に進んでいけるのかを予測し、戦略を立て、方針を決めてきます。
戦略を立て、予測をし、可能性のその先を見据えた分析は課題を解決するだけでなく、あらたなビジネスを創出します。
ソリューションの特徴
多種多様な複雑化する分析ツールからプロジェクトに最適な分析手法を選択。
未来を創造する分析運用を実行します。
最も良い分析は予想してない結果が導き出されることです。
プランニングし仮説を立てて実行し、分析してみたら仮説と異なる成長につながるような事を発見できるという分析を心がけています。
「知らないことが見つかる」新たなビジネスチャンスを開拓します。
このような課題を解決します
- 施策がマンネリ
- 今まで以上の成長を目指したい
- マーケティングの費用対効果を高めたい
- 導入したマーケティングツールを更に活用したい
- 投資対効果の高い運用を行いたい
- 新しい課題を発見したい
- しっかりした分析からしっかりした施策を組みたい
- PDCAをまわしたい
- 分析内容からデータに立脚した企画を立てたい
- 成長する仕組みを作りたい
ソリューションプロセス
データの収集・統合
データを収集し、統合します。
施策の立案・企画
オンライン・オフラインともに施策の目的と目標を定め、実行計画を組み立てます。
実行・改善・運用
多方面からの分析を行い、状況を踏まえ、改善の提案をします。分析においては実行を担当しているからこそ「課題を発見する」ことを重視しています。
現場から発見される課題と、戦略視点から発見する課題。プロジェクト全体の目標達成に向けた、本質的な改善を提案し続けます。
分析・改善・運用
単発の施策であったとしても振り返りや分析を行い、次の改善につなげます。
分析においては、正しく取れている数値から見れる問題点と、数値からは見えない顧客の心理行動の問題点、仮説も立案し、複数の視点から発見し、改善します。
プロジェクト実績
ECマーケティング事業・デジタルマーケティング
メールマーケティング効果検証
各リードソースとリードステージごとに異なる資料DLリードの効果検証。リードソース、リードステージ(DL時のステージを保持)、スコア、ダウンロード資料の区分、顧客の規模、EC事業の状況(展開ECショップ、ECなしなど)など、複数のデータ指標を元に、複数の視点から効果を検証。ターゲットとステージに対してコンテンツを定義、運営を行うことで1年間で約35%の全体の数値改善に至った。
化粧品メーカー・自社オンラインショップ分析
メールマーケティング効果検証
infoメールとターゲティングメール、ステップメールの3つの区分のメールを運営する中のデータ分析業務。新たに顧客のセグメント軸に独自指標とインサイトの定義を設けることで、配信メールのコンテンツ案を随時提示。3か月平均の数値指標が15%程度の改善につながる。
EC関連事業会社
デジタルマーケティング6か月経過時・状況分析
MAのデータ、インサイドセールスのデータ、契約データを結合させ、6か月の数字改善状況の把握、改善に至った原因分析、数値に表れないインサイドセールスの行動に関する変化をSFAデータから抽出、傾向をサマリーとしてまとめた。